お久しぶりです！2023年度の部員紹介です！
岐阜県民の片割れ、どんな時であってもとにかく(無理にでも) 攻めていく振り飛車党。 実際攻めがとても強いので噛みつかれるとかなり厄介。 高専時代は野球をやっていたようで体格が良く怪力、部内に喧嘩で勝てるものはおそらくいないだろう…。バイクが大好き。
「さいころ流」とよばれる、強い時は手が付けられないぐらい強いが、そうでないときとの棋力の差が激しい将棋を指す。 去年の王座戦では相手の主力にクルクル角を用いて部に貴重な勝利をもたらした。
名前に右が付く戦法を良く指す。終盤の悪い形勢の中で手をひねり出しアヤをつけるのが非常にうまく一筋縄ではいかない相手。 カフェオレをこよなく愛しており、本人曰くカフェオレ代は娯楽費なのだそうだ。最近後輩によくいじられているのを見かける。
岐阜県民の片割れ、現在の大会実況担当である。院生になってからも将棋部によく出没して後輩の指導を積極的に行っている。 最近はいろいろな将棋を指しているが厚みを好む棋風は変わっていない。良い意味で後輩たちの目標になっている。
圧倒的な棋力を持ち1年のころからレギュラー上位として活躍してきた。最近は忙しいらしく部の活動に現れることはほぼなくなったが今年のOB会では唯一の全勝を飾った。 B4から麻雀を始めたらしくたまにやる徹夜麻雀には良く参加している。
部の振り穴党総帥。形勢が良かろうが悪かろうが穴熊の遠さを活かして相手の囲いに食らいついてくる。 その食らいつきは部内随一であり強豪相手にも引けを取らない。とある将棋関係のところでバイトしているらしい。
今年から入部した振り飛車党。攻めることを得意にしており隙あらば自玉が居玉であっても仕掛けてくる。 B4であるためか部室に現れる頻度は少ないものの部内リーグでは安定した成績を収めた。
前主将であり執筆時点でのエース。居飛車党の本格派と自称しているがときどき安田流中住まいなどの変化球を投げる。 部室にいる頻度が異常であり後輩からは「オオヌシ」と呼ばれている。ウマ娘が最近のお気に入り。
永田と同じく今年入部した。中飛車党で序盤中盤のバランス感覚に優れており安定した将棋を指す。 インターンで忙しい間にも部室に来たりトリプルアイズ杯に応援に来たりなど将棋へのモチベーションが高い。
部の会計担当。将棋は居飛車党で雁木や銀冠を得意とする正統派。 今年のトリプルアイズ杯で悲願の全国初勝利を挙げた。福岡将棋会館でバイトをしており子供たちとよくふれあっているらしい。
部のホームページ担当。部室に現れる頻度は少ないが、トリプルアイズ杯メンバー入りを決めた実力者。 居飛車党で受けがうまく崩れない棋風が持ち味。今年のトリプルアイズ杯では全国の強豪相手に2勝を挙げた。
医学部医学科というエリートコースを歩んでいる居飛車党。 さすがに授業が忙しく部の活動にも大会にもなかなか参加できていないがB1のときには王座戦のメンバーにも選ばれた実力者である。歌がうまい。
全九州学生将棋連盟理事長兼九州大学将棋部主将という二足の草鞋を履く中飛車党？である。 序盤研究に精通しており今年のトリプルアイズ杯では過去最高の3勝を挙げ部に貢献した。家が広く部員のたまり場になっている。
今年急成長をとげた期待の居飛車党。プロの将棋を参考にした将棋の組み立てをしており序盤の知識が豊富である。 今年のトリプルアイズ杯では勝利まであと一歩だった。X(旧Twitter)で頻繁にネタツイを投稿している。
中飛車過激派であり中飛車以外指しているのを見たことが無い。その分中飛車の研究は深く格下相手にはほぼ負けない。 全国でも中飛車一本で学生名人等強豪と渡り合った。片山とは高校時代からの仲。
居飛車党の勝負の鬼であり今年のトリプルアイズ杯では前年の王座戦で負けた2人にリベンジを果たした。 バイトや別キャンパスの影響もあり大会以外で顔を見ることは少ないが部にとって欠かせない戦力である。
急戦を得意とする居飛車党。序中盤に長考が多く見られるが60秒将棋になってからが彼の領域である。 今年の西日本大会で部員の応援に駆け付けた。近畿地方出身でありイントネーションに関西なまりが若干見られる。
通称兄さん。在学中は個人戦準優勝、王座戦では８勝１敗の成績を残した。 また全九州学生将棋連盟理事長も務めている。最近では現役OBOG交流会の開催、 師範の中田功先生の招聘に尽力いただいた。九大将棋部が誇るカリスマ顧問。