s
2024年度の部員紹介です!片山が担当しております。ご容赦ください。
通称たにき。でけえバイクを乗り回す部内最年長。ほんとに博士課程か疑わしい頻度で部室に現れるが、学会とかにも出ている様子。振り飛車党でめちゃめちゃに攻め倒す超攻撃的な棋風。
さいころを振って出た目の数の段位になるくらい出力のブレが激しい。最後の王座戦では毎日筥崎宮に参拝し、くるくる角で3勝3敗の成績を収めるなど「宗教流」の何たるかを全国に知らしめた。
部内きっての右四間飛車の達人であり、その全国での勝局はもはや芸術作品。狂犬のような攻めが持ち味。近年予想外にいじられキャラになってしまっているのは一部の部員のせい。カフェオレ末期中毒患者。
反社のような服装と粘り強い右玉がトレードマーク。修士のうちに大山康晴全集を並べ終えるなど部内きってのヤスハリスト。後輩の指導も熱心に行っており、彼の影響を受けた後輩も少なくない。
現役時代はその実力からエースとして数々の記録を残してきたが、最近は全然将棋をやってないらしい。でも麻雀ならワンチャン呼んだら来るらしい。雀聖。対局中後頭部をねじねじしているのが特徴。
コアタイム5時までなのに5時15分には部室にいるなど誰よりも将棋に熱心。未だに現役だと錯覚しているのでは…?愛嬌と傲慢な発言を振りまいているが実力は本物。ウマ娘が好きだがゲームはしていない。
山口大学将棋部から九大の院へやってきた中四学生名人。たまにふらっと部室にあらわれては部員を倒し、名乗らず去っていくので誰かよく分かってない人も多い。時間があるときまた来てください。
コンサル流三間飛車。3年次に級位者で入部してから4年ではトリプルアイズメンバーに入るなど筋の良い振り飛車を武器に急成長を遂げた。酒が入ると自我が崩壊する醜態を定期的に晒している。
雁木と右玉の手厚い将棋が得意な居飛車党。後年はよく全国のダイソン担当となっていた。口は悪いが異常なほどにコミュ強であり、大会や会館バイトで将棋界隈に広い人脈をもつ。追いコンでゴミをもらった。
優しいお兄さんであるが、全然部室に来ない。月1で来るって毎回言うけど。棋風はしこたま粘る九大の泥沼流。相手が強いほど強く、トリプルアイズ京大戦での勝利はまごうこと無き名局であった。
深い研究にもとづく中飛車チンパンで名を馳せた前主将兼前九連理事長。ルックスがいいだけでなく仕事ができるから憎めない。ウォーズ廃人なだけでなく、九州地区の学生ウォーズ垢を日々監視している。
九大将棋部の無能担当。就活キャンセル界隈。日々の言動は異常者そのものであるが将棋は部内一の超本格派居飛車党。築き上げた優勢を秒読みで溶かす様子から「発狂流」と呼ばれる。最近は学業で死んでた。
高専からの編入でやってきた北九州の強豪。向井の弟弟子とは思えないほど好青年で最初びっくりした。粘り強い受け将棋で体力勝ちを得意としている。実は酒豪という意外な一面がある。
2年春個人で鹿大のエースに金星を挙げ、直後ガッツポーズをしてしまいプチ問題になったことから「ガッツポーズニキ」として有名。初手56歩以外は棋理に反していると豪語する。片山とは高校からの同期。
2024年度九州大学将棋部主将。終盤力が持ち味の実力者であるが、正直序盤作戦は部内で一番終わっているため毎回死にかけている。大会中に茶道部の会合に出席したりと割とせわしない生活を送っているようだ。
洛星出身の関西人で西日本大会に応援に来たことも。極限早繰り銀党で抑え込みを得意とする棋風であり、勝つときは何もさせずに勝ってしまうことが多い。愛用の自転車で結構意外な距離まで来るから驚く。
相振り右四間左玉や袖飛車右玉(これは部内でも波乱を呼んだ)といった序盤のアイデアメーカー。袖飛車の研究を極めた結果突如普通の相掛かりを指しはじめ個性を消失した。いつもメール業務お疲れ様。
入部当時初級者ながら雁木試論を抱えていた彼は1年間で10切れ3段に。米長将棋を並べて筋の良い居飛車を指す。今年度幹事(シゴデキ)にして2025年度九大将棋部主将。弊部の飛躍は君に託された。
石川で一番大富豪が強い。高校卒業後フィンランドに留学しており、1浪というと怒る。松尾の正統後継者にして右玉党。筆者的には相手の悪手につられないのが長所だと思っており、格上によく入れる傾向がある。
真部流を得意とする三間飛車党。終盤の逆転力に定評がある。歯学部の勉強が忙しいらしくなかなか部室に来れておらず心配していたが、冬大会などから最近将棋に復帰しているようでなにより。
殴り合いで唯一たにきに対抗できると思われる高身長スポーツマン。OBのK保翔からは直伝の穴熊を、T屋からは徹夜麻雀を継承した。穴熊党は穴熊に組めたら主張が通ったらしい。
今年の財務大臣であり、超積極財政で部員を引かせている。なんかここ1年で将棋部とは思えないくらいおしゃれになった。綺麗な四間飛車を得意としているが、常に四間飛車の悪口を言っている。
鳥刺しを得意とする居飛車党。部室でネット民のようなレスバをしているため通称「2ちゃんの鳥澤」と呼ばれている。おい最近部室に来てないぞ!この記事を見たら飛んで来い!
先生。現エースであり全国でも強豪を数多く破壊。中飛車一本であり、大学からは穴熊も取り入れパワーアップ。詰将棋大好きで、飲み会の席で詰パラを開きだしたときは流石に笑うしかなかった。
多分今年度一番の成長株。居飛車党で、角換わりや棒銀調の将棋でドチンパンを見せている。部室にも相当な頻度で顔を出すなどひたむきな努力が見えて印象がいい。まだ筆者と絡みが少ないからもうちょっと仲良くなりたい。
途絶えていた理学部数学科の系譜が復活。四間飛車党で居飛車穴熊に対して敵意を剥き出しにしており、深い研究とブチギレながらの強靭な粘りを武器に王座戦北大戦では勝利打点を挙げる活躍を見せた。煽り厨。
終盤の切れ味に定評がある正統派の居飛車党の一人。急戦調の将棋が多く全国でも山形の強豪相手に勝利しその棋力は既にレギュラークラス。宮本に遊ばれているのを見かける。
居飛車党でなかなかの鋭い攻めが持ち味の熊本から来た九大の切り込み隊長。女流王将戦でも5位に入っており、その実力の高さがうかがえる。学部は宮本小川と同じクラスであり、彼らとともに将棋部を支えてほしい。
1年生きっての24廃人として知られ、囲碁、アヒル、九間、大野流などB級戦法などを使いこなしている。また相当な頻度で入玉して周囲を困らせている。ミセスの話でよく井上と盛り上がっている。
まごうこと無き天才であり、王座戦で相筋違い角をやった男。最近はダイレクト向飛車に凝っているらしく、軽いサバきに天性の感覚をもつ。かなりのバ畜であるが毎日部室にログインだけはしに来る。
「徹夜すると将棋が強くなる」と発言し、次の日の冬大会で全敗するなど医学部医学科とは思えぬ行動が多い。村シスや引き角など力戦調の将棋の練度が非常に高く、ここ1年で部内の評価を大きく上げた一人。
在学中は個人戦準優勝、王座戦では8勝1敗の成績を残した。 また全九州学生将棋連盟理事長も務めている。今年度のOB会不参加だったのでいつものセリフが聞けず。夏といわずお時間あるときにはぜひ部室にいらしてください。
指導棋士初段。弊学ではないがご縁あって今年からよく部室に遊びに来てくれて、部員を鍛えてもらったり、詰将棋を出し合ったりしている。これからもよろしくお願いします。