部員紹介2008年度版



博士3年

雪丸 武彦  教育

近年のハンサムブームの先駆け。六本松に引っ越したらしく最近は全く見かけないが、元気にしているそうだ。会うといい人すぎていつも驚かされるくらいハンサムという言葉がピッタリの先輩である。学業の方も非常に優秀らしく将来の将棋部顧問のポストが期待されている。



修士3年

今里 晋也  法科大学院

年齢は一回り上だが学年的には1年上の某古豪に続けとばかりに勉強に取り組んでいるらしい。これからますます忙しくなってくるとは思うが、たまには息抜きがてら箱崎の活動に顔を出してほしいものだ。



修士2年

原田 裕士  工・電気情報

初代古豪

「将棋指し損」、「24にログインする意味がわからない」、「三畏閣行き損」などの無気力な発言が口癖で、現在は部内の麻雀及び飲み会要員となっている。S廣に触発され始めたパチンコで最近非常に儲かっているらしく、飲み会の支払いの際には卒業前のY岡さんを彷彿とさせる活躍を見せている。国内最大手の自動車メーカーに就職が決まり、氏のことをト○タさんと呼ぶ人も現れている。



修士1年

桑江 裕丈 システム情報科学・情報理学

05年度西日本大会個人戦3位/06年度十傑戦9位などなど

学部時代単位取得に苦しんだ氏も、情報理学コースの優しい先生たちに恵まれ無事卒業し大学院に進学した。学士卒業研究のテーマは「将棋棋譜データからの頻出局面パターン発見と実験的検証」という将棋に関連したものだったらしい。解析に用いた棋譜データにはプロの棋譜だけではなく自分の実戦譜も採用し、発表はかなり好評に終わったそうだ。三畏閣にはめっきり顔を出さなくなったが、不甲斐ない結果に終わったキリンビバレッジカップでのリベンジに燃えているらしい。




辻 裕介 工・電気情報

05年度春の九州学生名人

将棋部のエース格で将棋の内容も外見も将棋部一ハンサムだった氏もチームから抜けてしまい戦力的に痛いものである。しかし現在でも土曜日の練習には伊都から箱崎までバイクで駆け付け、後輩の育成に大きく貢献している。
現役時代は、全ての全国大会でどこで出ても4勝をあげており、このことは九大将棋部での伝説の1つになっている。また氏の24好きは有名で、現在でも毎晩のように24で姿が目撃されている。



山内 幸正  理・化学

05年度九州新人王/春の個人戦2位/08年度春古豪

今の将棋部をまとめているいわばリーダー的な存在。
去年の最後の王座戦で結果が出なかったのは残念ではあるが、現役を引退した今も古豪戦 で優勝したり、チームのオーダーに指摘をしたりなどその影響力は計り知れない。また土曜日の練習に顔を出したり、飲み会や徹夜カラオケに繰り出したりといろいろな面で現役生を鍛えているようである。



学部4年

大久保 研吾  薬

2005年度春の個人戦2位

愛称はわんりょ君。
4年になって忙しいようではあるが、チームをまとめたり、いまだにオーダーを組んだりと部内での信頼は抜群である。相手が強いほど腕力を発揮するタイプなので、氏の起用法如何によってチームの作戦は大きく変わってくるだろう。
ちなみに大のカラオケ好きで部内では1番カラオケに行っているようである。氏が歌う大塚愛のうまさは部内では有名だ。



末廣 大貴  理・物理

感想戦名人。
去年の王座戦では4−5と大活躍し部内での評価も高い。ちなみに他人の感想戦では鋭い手を指摘しまくる。氏が将棋を指すのは対局が楽しいからではなく対局後の感想戦が楽しいからだそうだ。またHIP-HOPやパチンコが得意であり、特にパチンコの腕には磨きがかかっている。
最近は忙しいためか練習や24で見かけることはあまりないが、チームの大きな一角を担う存在である。



山平 康裕  理・化学

前全九州学生将棋連盟理事長

忙しい中でも六本松の練習や24に顔をだして後輩を鍛える(鍛えられる?)のはさすが氏である。「俺今度こそ引退するわ〜」が口癖であり、時間が無いと言いながらも練習や24にはちゃっかり顔を出している。
24で氏の将棋を観戦すると3手で必敗形から逆転することが多く、観戦しているM地を驚かせる。最後の大会ではいつもの後一歩を越えてくれるはず?(また将棋部の権力を秘かに握っているという噂も?)



松延 隆度  理・数学

見た目がかなり若く非常に好青年であり、戦力が低下している将棋部の救世主として期待されている。実績こそ残せていないものの部内での評価は高く、これからの活躍が楽しみである。



学部3年

野田 真彦  理・地球惑星

全九州学生将棋連盟理事長

愛称はのっち。最近メキメキと腕が上がっているようであり、西日本大会は3−2勝ちに大きく貢献した。
氏の将棋は序盤に定評があり、強豪相手に序盤でリードすることも少なくない。話し方も態度も実に謙虚で信頼の厚い理事長ではあるが、なぜか部内では将棋部の裏の権力者としてのイメージが定着しつつある。通称ダークのっち。
西日本大会では、「山口県のガードレールは黄色い」などの雑学を披露したり、理事会を2次会と聞き違いしたりと、他の部員と一味違った面も見せてくれた。



浜崎 裕夫  工・電気情報

超初心者で将棋を始めた氏。将棋の本を数多くそろえ急速に強くなり始めていたのだが、最近は英語やネットオークションやパチンコに熱意が移ってしまったらしく、練習ではあまり見かけない。そのため氏特有のジェスチャーなどが見られないのは非常に残念である。授業にあまり出なくても単位が取れているようで同級生のM地にとってはうらやましい限りである



安武 翔太  工・電気情報

今年の4月に高専から大学の3年次に編入してきたという変わった経歴の持ち主。
春の九州大会で全勝し、西日本大会でも強豪を数多く倒すなどの実績を持つが、金星が多い代わりに格下にタコることも多いのが欠点であり今後の課題である。
氏は詰将棋作家としても有名であり、たまに将棋世界に作品が載ったりするようだ。また氏のホームページには数多くの詰将棋が載っているが、あまりの難しさに部内でも解ける人は少ないようである。秋の大会もチームの中核を担うことは間違いないだろう。



宮地 宏明  工・電気情報

何かと笑わせてくれる天然男。 冬の四日市の大会ではプレステ2を持参し、夜な夜なぷよぷよに興じて他の部員の睡眠時間を奪うという暴挙を見せた。好物のレモンには目がない一方、苦手のマヨネーズに対しては見ただけでうめき声を発する。また、氏のカラオケには定評があり、西日本大会をきっかけにその名声が全国に轟きつつある。
棋風は手厚い将棋を好む。氏にとっての“最善形”は、全ての金銀が中段に出てゆく展開だそうである。しかし“最善形”を目指すあまり、空中分解して必敗形になることも多いとか。
秋の大会では得意の(?)6〜7将でしっかりと白星を稼いでほしい。



学部2年

赤崎 公亮  経済

07年春の九州学生名人/九州新人王

1年生のときに九州学生名人・新人王になったばかりではなく、去年の王座戦では立命戦や東大戦を大将で勝つなどのすばらしい活躍を成し遂げた(ちなみに王座戦の会場では「俺は強い」と叫ぶ部内での公約があったのだが実行されることはなかった)。
また今年の北九州大会では飲み会から参加したかと思うと移動中にいきなりリバースするなど相変わらず大物らしさを発揮している。
戦力低下が叫ばれている現在において、氏はまさにエースとしての活躍を期待されている。氏が勝たないと始まらないと言っても過言ではないだろう。



大西 隆史  薬

九州大学将棋部幹事

北九州大会で全勝するなど着々と力を蓄えており、団体戦の起用も近そうである。また、氏は部内で一番のおしゃべりであり、氏がしゃべりだすと誰にも止められない。
部員への大会参加の確認メールが毒舌含みだったために、全員が幹事でなく理事長宛にメールを返信するという珍事件も起こっている。



中塩 恵介  工・機械航空

2年になって将棋部に転部してきた新人生。それまではテニスをしていたそうだ。
西日本大会では結果を出しきれなかったが、24で鍛えたその実力は高く、部内の評価も高い。秋の大会での活躍が期待される。
またBUMPのコンサートに関するバイトをし、カラオケではBUMPを歌いまくるなど、大のBUMPフャンとして部内では有名である。
氏は最近M地と同じ建物に引っ越した。大会にたびたび遅刻するM地から悪い影響を受けないようにして欲しいものだ。





学部1年

目野 洋平 法学部

高校のときは囲碁将棋部に入っていたそうだ。棋譜並べなどを熱心にやっている姿をよく目撃する。
また氏と言えば対局中のぼやきが癖のようで形勢が悪くなると「ばかだな〜」や「なにやってんだ」などのぼやきが聞える。
実力はまだまだであるが、熱心な氏にはこれからの伸びに期待したい。



山内 雄介  医

北九州大会では結果を残せなかったが、優秀な医学部生だけにこれからの成長に期待したい。
入部当時に骨にひびがはいっていたらしく、夏休みになってようやく完治したそうである。しかし(?)運動器具が家の中においてあり、健康には気をつけているようだ。



井上 健  医

まだ大会には殆ど出ていないが、実力はありこれからの成長が楽しみな部員である。早指しが得意であり、部内の練習でも10秒将棋ではその実力を存分に発揮する。レギュラーを目指し24で鍛えて欲しいものだ。



中川 憲抄  工・電気情報

1年生の中では強い氏であるが、練習中に「やる気でね〜」と、去年のA崎のタメ口を越える発言をすることがある。とりあえずA崎より強くなるまでは(かなり大変だが)強気な発言は控えたほうが良いだろう。そうすれば先輩方が積極的に教えてくれてレギュラーがぐんと近づくはず。



宮原 健太  工・電気情報

部室に現れM地を宮原システムでボコボコにした期待の新人。
部内では有名な「宮原システム」を構築している人物であり、宮原システムが敗れると「将棋がまたひとつつまらなくなった」と名言を発する。
かなり真面目な人物で、飲み会でも酒をほとんど飲まず、氏以外の部員が徹カラモードのときも、「終電があるうちに帰ります」。

今年の一年生は非常に個性豊かである。


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