部員紹介2009年度版



博士3年

雪丸 武彦  教育

元祖ハンサム。勉学も非常に優秀で、Googleで「雪丸」と入力すると氏の名前が変換候補に出現するほどの有名人でもある。 最近では草香江から早良区田村に移転したカレーショップ河の味が忘れられず、O山先生と共に往復約1000円かけて出張しているそうだ。



修士2年

桑江 裕丈 システム情報科学・情報理学

05年度西日本大会個人戦3位/06年度十傑戦9位などなど

九大将棋部に訪れた某氏から名前の代わりに、「穴熊の人」と認識されていた穴熊党。大学院には月に数回いけば良いそうで、「俺今月○回しか学校行ってない」との発言を聞いたことのある部員は多いはず。




辻 裕介 工・電気情報

05年度春の九州学生名人

将棋の内容も外見もハンサムな氏は、現在も伊都での練習にはほとんど顔を出し、後輩の育成に大きく貢献している。
現役時代はすべての全国大会どこで出ても4勝という結果を残しており、部内では伝説となっている。また氏の24好きは有名であり、24上でも後輩の育成に貢献している。



山内 幸正  理・化学

05年度九州新人王/春の個人戦2位/08年度春古豪

将棋部をまとめているリーダー的存在。現役を引退した現在でも、幹事や元理事長の指導(?)やオーダーの指示、また昨年の王座戦では三重県四日市市まで応援に駆けつけるなど将棋部に絶大な影響力をもっている。また三畏閣にはたびたび顔を出して後輩を鍛え、飲み会や徹カラでも後輩を鍛えている。Drに進むそうなので、これからも永きに渡り九大将棋部に君臨し続けることだろう。



修士1年

大久保 研吾  薬

2005年度春の個人戦2位

愛称はわんりょ君。
昨年度は九州大会においてのみならず、王座戦においても初手46歩などの独創的な序盤から勝利するなど、その腕力を遺憾なく発揮した。また氏のカラオケ好きは有名で、氏の歌う大塚愛は「かわいい」「うまい」と評判である。最近は忙しいようで部室で見かけることはないが、薬剤師国家試験中に飲み会に現れた氏なら、また大会後に美声を披露してくれることだろう。



末廣 大貴  理・物理

感想戦名人。氏が将棋を指すのは指すののが楽しいのではなくて、感想戦が楽しいからであるという。24でも部員が指しているとたびたび観戦に現れては、鋭い手を指摘して去っていく。氏は大学院では将棋プログラムを書いているそうで、部員の多くはそのソフト名を「九大将棋」とすることを切望しているとかしていないとか。



山平 康裕  理・化学

前々全九州学生将棋連盟理事長

徹夜もざらというほどの忙しさの中でも三畏閣でのほとんどの活動に参加して後輩を鍛え、24にも夜な夜な現れるとはさすがは氏である。「将棋指し損」が口癖の氏であるが、24の時間は睡眠時間を削って得たものだそうだ。Y氏の陰に隠れてはいるが、部を裏で操っているのは氏ではないとも言われている。



学部4年

野田 真彦  理・地球惑星

前全九州学生将棋連盟理事長

愛称は「のっち」。真面目かつ謙虚な性格である氏は将棋を指すときもときにも常に謙虚かつ悲観的である。また理事長の経験を生かし、ふがいない現幹事をサポートしている。非常に温厚な氏ではあるが、極まれに切れると「ダークのっち」へと変貌すると部内では恐れられている。



安武 翔太  工・電気情報

09年度春の九州学生名人/09年度古豪

昨年四月に高専から大学3年次に編入してきたという変わった経歴の持ち主。春の九州大会では全勝、毎日杯でも勝ち越しており、すっかりチームの柱といった印象である。氏は詰将棋作家としても有名であり、平成20年度看寿賞(長編部門)を受賞している。氏のホームページには数多くの詰将棋が載っているが、あまりの難しさに部内でも解ける人は少ないようである。秋の大会でもチームの要となることは間違いない。



宮地 宏明  工・電気情報

氏の将棋は手厚さに定評があり、氏にとっての最善形は金銀が中段に出て行く展開だそうだ。反面空中分解して収拾がつかなくなることもある。
格下に対しての安定感は抜群で、今年春の大会で一敗を喫するまで、九州大会の団体戦では無敗を誇っていた。レモンが好物だが、苦手のマヨネーズは「マヨネーズがついた食べ物は価値がなくなる」ほど嫌いだという。また氏はカラオケで「ぐへー」といいながら踊ったり、伊都から三畏閣まで毎回チャリでやってくるという奇行でも知られる。
昨年度までは4年次への進級すら危ぶまれた氏ではあったが、今年度春には九○電○に内定して勝ち組と呼ばれるようになった。



学部3年

赤崎 公亮  経済

07年春の九州学生名人/九州新人王

個人戦での実績もさることながら、全国大会においても立命戦や東大戦の大将戦で勝つなどのすばらしい活躍を見せた。また昨年の秋の九州大会では最終戦である福大戦にのみ救世主のごとく現れ、チームを歓喜させた。氏は議員インターンシップの世話係をするなど行動力旺盛で部室に現れることは少ないが、秋の大会でもエースとしての活躍に期待がかかる。



大西 隆史  薬

前年度幹事。「将棋の大会より、なんで麻雀の大会のほうが成績がいいんだ。」とぼやくほどの雀力の持ち主。氏の幹事としての麻雀・飲み会・伊都部室確保等働きは部内で評価が高く、氏の株は大いにあがっていた。ところが、年度末追い出し会にて主賓であるH田さんにのみ開始時間変更を伝えず、外で震えさせるという大失態をやらかし、誠に残念な幹事業の締めくくりとなった。



中塩 恵介  工・機械航空

2年になってテニス部から転部してきたという経歴の持ち主。氏は昨年将棋部に入るまで24でしか将棋をやったことがなかったそうで、その実力の高さとともに部内では話題となった。また、BUMPのコンサートのバイトをしたり、カラオケではBUMPを歌いまくるなど、大のBUMPファンとして部内では有名である。最近はパチンコにもはまっているようで、S氏に師事しているらしい。



学部2年

目野 洋平 法学部

最近は忙しいようで部室にあまり顔を見せなくなった氏であるが、部室にいるときは熱心に棋譜並べをしている様子が見かけられる。
氏といえば対局中のぼやきが有名で、「ばかだなー」とか「何やってんだ」といった台詞をほぼ毎局耳にする。氏は24でも時折指すそうだが、一人のときでもぼやくのだろうか?気になるところである。



山内 雄介  医

九州大学将棋部幹事

現幹事。勝負どころでタコい手を指して逆転負けを喫することも多いが、毎日杯で格上に一発を入れるなど、着実に実力をつけている。
将棋にかけている時間は多いようで、夏休みも大半を将棋に費やしていたそうだ。また、大会に参加するために4年生の医学試験0SCEの患者役を学年唯一すっぽかしたこともあり、同級生からもそのうち将棋廃人になるのではないかと思われている。



井上 健  医

フットサル部を兼部している氏であるが、平日の活動にはそのほとんどに顔を見せている。氏は「最初に見えた以外指せない(指さない?)」そうで、そのためか早指しが得意である。
また氏は相手の手を見て「いい手だー」と讃えることが多いが、氏が本当にそう思って言っているかは定かではない。



学部1年

玉垣 瑛  医

09年度準新人王/春の個人戦2位

これからの九大将棋部を支えていくであろう大型新人。その実力は部内1、2を争い、九州大会はもちろん毎日杯でも氏の見事な受けつぶしが見られた。氏は普段は全く将棋を指さないそうで、特に北九州大会と毎日杯の間では本当に皆無だったいうから驚きである。秋の大会でも、氏の活躍は間違いないであろう。



大野 晃平  経済

謙虚な氏は自らの将棋を「化石将棋」と表現することもあるが、九州大会では負け無しと実績を残している。専門学校に通うなど多忙なようで、部に顔を見せることはあまり多くないが、今後の九大将棋部を支えていくキーパーソンの一人であろう。



伊原 綾菜  経済

将棋部が待望していた唯一の女子部員。写真部を兼部しているそうだが氏は将棋部のほとんどの活動に参加しており、大変熱心である。その実力は部内でも評価が高く、上達も目覚ましいものがある。


今年の一年生は豊作で昨年の不作を補っているようだ。


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2000年度版(愉快な仲間達)



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