部員紹介2010年度版



博士1年

山内 幸正  理・化学

05年度九州新人王/07年度春の個人戦2位/08年度古豪/前々々々全九州学生将棋連盟理事長

通称:山内兄。
将棋部を引っ張るリーダー的存在で、頼れる兄として後輩から慕われている。 現役を引退してからも三畏閣の活動には頻繁に顔を出したり、 三重県で開催される王座戦の応援に駆け付けたりと、 将棋部顧問のポスト獲得のために日々努めている。 また、酒豪としても知られており、 飲み会や恒例となっている徹カラでの氏のテンションにはだれも勝てない。



修士2年

大久保 研吾  薬

05年度春の個人戦2位

愛称はわんりょ君。(しかし筆者は氏がそう呼ばれているのを聞いたことない。あれれ?) 右玉の使い手であり、相手が強いほど力を発揮する腕力の持ち主である。
多忙な日々を送っているようで、普段の活動にはほとんど姿を見せないが、 その人柄からファンも多い。 氏がカラオケで歌う大塚愛のさくらんぼが超絶品であることは部内では常識である。



末廣 大貴  理・物理

感想戦名人。氏が将棋を指すのは指すのが楽しいのではなくて、感想戦が楽しいからであるという。 春には世界コンピュータ将棋選手権に参加し、素晴らしい成績を……??。 ところで、氏はある幸運の神様と顔がそっくりだとか、そうでないとか。 大阪の通天閣に行く時はぜひご一緒したいものだ。
博士課程に進むそうなので、これからも永きに渡り九大将棋部に君臨し続けることだろう。



山平 康裕  理・化学

前々々全九州学生将棋連盟理事長

「将棋指し損」「早く社会人になりたい」と口癖のように言いながら三畏閣に通い詰めた氏もついに就職先を決めた。理事長を務め、新入生定着に尽力した氏にも、心残りが1つだけある。そう…カレーショップ河の山盛り(1kg)である。食べきるまでは卒業するにできないとか?しかし、残念ながら(幸運にも?)、最近は河に行く話は持ち上がらないようだ。



修士1年

野田 真彦  理・地球惑星

前々全九州学生将棋連盟理事長

愛称はのっち。 前年度の秋季大会ではF大との対決に大将として参戦。見事に勝利を収め、「4−3勝ち」そして「九大優勝」に大きく貢献した。謙虚で温厚な氏に、「Dのっち」という裏の姿があるというのは本当だろうか? 昨年の理事長就任時に氏が作成した資料はこれからも部の遺産として代々受け継がれるであろう。



安武 翔太  工・電気情報

09年度春の九州学生名人/09年度古豪

3年次に高専から編入してきた。T氏が去った今となっては部内に存在する唯一(?)の「ハンサム」である……と同時にやっぱり24中毒者の1人でもある。詰将棋作家としても有名で、平成20年度看寿賞(長編部門)を受賞している。実戦で現れた難解な詰むや詰まざるやは氏に聞くのが一番だ。



学部4年

赤崎 公亮  経済

07年度春の九州学生名人/九州新人王

去年までとは打って変わって現在では毎回のように三畏閣に現れる。 将棋が好きすぎて、約1か月にわたってある後輩(男)と同棲…いや、同居していたほどだ。
飲み会では後輩(男)とポッキーゲームを楽しんだり、楽しまれたりと、氏に関する話題は尽きることがない。
8月の西日本大会では、初日こそ4連勝で折り返したものの2日目は3連敗と無念な結果に終わった。 最後の冬の大会に向けて、タコさの浄化を目標に頑張っているそうだ。



大西 隆史  薬

学部主席と噂の氏は希望する研究室に受かったらしい。さすがである。 研究が忙しいせいか(それとも…?)最近はあまり姿を見ない。
相当な麻雀好きであるが、飲み会後=徹カラが定着して、残念ながら徹マン派は集まらないようだ。



中塩 恵介  工・機械航空

2年次にテニス部から転部してきたという経歴の持ち主。入部するまでは24でしか将棋を指したことがなかったというから驚きだ。 最近では、時々伊都部室にふらっと現れては後輩と二面で指して去っていく。また、飲み会では山内兄の隣が指定席となっている。
実力は間違いなくあるので、最後の王座戦では大爆発を期待したいところだ。



学部3年

山内 雄介  医

全九州学生将棋連盟理事長

通称:山内弟。
この1,2年で格段に“強く”そして“黒く”なったともっぱらの評判である。
将棋の情報量は部内でもトップクラスであり、家には書店の将棋コーナーほどの本が並んでいる。 最近では序盤の知識に加えて終盤の正確さが増し、今後のますますの成長が期待されている。
氏は週に2〜3回通うほどの広選(お好み焼き屋)好きだったが、 同調する人間が少ないこともあり、その熱も徐々に冷めつつあるようだ。



井上 健  医

フットサル部を兼部しているという、将棋部には珍しい体育会系。 得意戦法は早指しと大食いである。 カレーショップ河の山盛りにおける氏の食べっぷりがあまりにハンサムだったため「プリンス井上」の称号を得た。
対局中に氏がつぶやく「いい手だ〜」という発言には根拠があるかどうか不明なため、お気を付け願いたい。



学部2年

玉垣 瑛  医

09年度春の個人戦2位/秋の九州学生名人

最近ネジが外れたと噂のにゃー玉垣。
腕力が炸裂する氏の将棋は見ていて飽きることがない。 時計の叩きあいも見物であるが、予備の時計は用意しておくべきだろう。
猫好きで、ノラにエサをやるのが日課であるとか、ないとか。
医学部だからか、将棋が強いからか、時に先輩からも先生と呼ばれている。 氏が6年も学部生としていてくれるのは心強い限りだ。



大野 晃平  経済

落ち着いた風貌からは想像もできないが、実は出席が足りなくて単位が取れてない。 1年次にはわからなかった氏の本来の姿(24の指しすぎで引きこもりになりかけたとか)がこの1年で明らかになった。
氏といえば長い髪が印象的である。さすがに就活時には切るようなので今から楽しみだ。



川田 祐輔  経済

今年、テニス部から将棋部へ転向してきた。
24や定跡書で棋力がメキメキ向上中である。
部に入るまでは趣味で将棋を指しており、休み時間にもマグネット将棋盤を広げたり、本を読んだりする姿を見かける。 カラオケ好きで、飲み会後でも高得点を次々と叩き出している。



伊原 綾菜  経済

九州大学将棋部幹事

現幹事。 ほとんどの活動に参加。それゆえにいつの間にか幹事を押しつけ(?)られていて、毎回の飲み会のセッティングに悪戦苦闘している。
将棋部用語に明るく、最近は「バーン」と言うのが楽しくて仕方ないそうだ。
クリスマスや連休が将棋で埋まることに喜びを感じる変わった女の子である。



天津 世奈 経済

2人目の女の子。いつの間にか将棋部に「入っている」ことになっていて、本人も驚いていた。 駒の動かし方を覚え、ただいま定跡を暗記中である。
バイトと委員会が忙しいらしく、あまり姿を見せないが将棋部の未来のために参加を待っている。



学部1年


有村 寿高 工

熱心に活動に参加してくれる、笑顔が素敵な1年生。
独特の粘り強い将棋を指し、「将棋」というものをもっと知れば強くなると期待されている。 24も始めたそうだが、24病には気をつけてほしい。



石川 喬浩 工

まったりしたと印象の氏だが、時々鋭い発言をする。 将棋のほうも、焦らず落ち着いた手を指すイメージだ。 もっと自分に自信を持って戦えば上達が見えてくるだろう。



江口 武志 文

氏はバイトに放送研究会にと忙しい日々を送っている様子である。
初起用の秋季大会ではいきなり格上に勝利し、存在感を示した。 今後のさらなる活躍が期待される新人である。



大石 悠貴 経済工

今年随一の大型新人。ゆきりんの愛称で親しまれている。
西日本大会では7戦全勝とその実力を見せつけた。団体戦では負けなしだが、個人戦での成績はなかなか振るわない。これは九大将棋部には非常に珍しいタイプといえよう。
将棋は超早見えの超早指しである。タコい手に対しては相手が誰であっても「意味がわからない」と酷評するが、それも氏らしさと容認されている。
本人いわく実力に波があるという。いかに安定して実力を出せるようにするかがこれからの課題だ。



谷崎 聖弥 経済工

テニスサークルと兼部。安武と家が非常に近いらしい。
居飛車党であったが最近振り飛車党に転向したようだ。部室に行くと、定跡を並べている姿を目にする。
数学がとてつもなくできるのに加えて、苗字からして既に強いとささやかれており、目が離せない存在である。



特別枠

宮地 宏明 元 工・電機情報

毎日電柱に登ってマッチョになってます!!
久しぶりに会った氏の口から出た「お客様」という言葉に皆驚きを隠せなかったのは本当の話である(笑)
社会人になってマヨネーズ嫌いは克服できたのだろうか?


部員紹介でご希望があれば管理人までどうぞ。



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