部員紹介2011年度版
博士2年
山内 幸正 理・化学
05年度九州新人王/07年度春の個人戦2位/08年度古豪/元全九州学生将棋連盟理事長博士1年
山内兄と呼ばれ、常に将棋部のリーダーとして後輩から慕われている。今年は、後輩に全権を委ね、後輩の教育をしている。また、飲み会でも率先してリーダーシップを発揮しており、欠かせない存在である。T氏のネガティヴキャンペーンをするという噂もありダークな面もあるらしい。
感想戦名人と呼ばれており、感想戦は熱心にしている。去年、世界コンピュータ将棋選手権に参加するほど、将棋好きである。ある幸運の神様と顔がそっくりだとか、そうでないとかといわれ、大阪の通天閣に行く時はぜひご一緒したい。 今は学会とかの準備で忙しく、活動には顔を見せてはいないが、感想戦の重要さを後輩に教えてほしいものだ。
修士2年
野田 真彦 理・地球惑星
前々々全九州学生将棋連盟理事長
のっちという愛称で呼ばれ、現役最後の秋季大会ではF大との対決に大将として参戦し、見事に勝利を収め、「4−3勝ち」そして「九大優勝」に大きく貢献した。謙虚で温厚な人だが、「Dのっち」という裏の姿があるというのは本当だろうか?昨々年の理事長就任時に氏が作成した資料はこれからも部の遺産として代々受け継がれるであろう。 最近、忙しいようで姿をあまり見ないが、就職先が決まったようで、今後部活にも顔を出してくれるだろう。
安武 翔太 工・電情
09年度春の九州学生名人/09年度古豪
3年次に高専から編入してきた珍しい部員。休日に朝から24をするなどして、24中毒者とも呼ばれている。部活にくるときは常に「後輩に教えにもらいにいく」と称して、後輩をボコして指導している。詰将棋作家としても有名で、平成20年度看寿賞(長編部門)を受賞した。 実戦で現れた難解な詰むや詰まざるやは氏に聞くのが一番だ。24でのレートは高く、背が高い(180cm越え)ので、まさに「高学歴、高身長、高レート」の「三高」を体現している。おまけに色々な意味でハンサムときているのだが(ry
修士1年
増田弘子 比較社会文化学府
今年から将棋を始めた期待の新人。一度社会人を経験している珍しい経歴を持っている。一週間ほとんどの部活に参加しておりさらには活動以外でも部室に来ているなど熱心に活動している。中塩 恵介 工・機械航空
2年のときにテニス部から転部してきたらしい。入部するまでは24でしか将棋を指したことがなかったが、相当な実力があったというから驚きだ。去年の王座戦ではまさかの8連敗で、現役最後の年の全国大会を1勝もできずに終わるかとも思えたが、最後に勝負強さ(?)を発揮して勝利した。部内のメーリングリストには、タコい人と登録しており、今はタコさ浄化に日々取り組んでいることだろう。
学部4年
山内 雄介 医
前九州学生将棋連盟理事長
山内弟と呼ばれている。序盤の情報量は部内でも頼りにされていて、その背景には、家には書店の将棋コーナーほどの本が並んでいることがあげられる。しかし、その一方で終盤の勝負力弱さもあり、大会で、逆転負けを喫することも少なくない。この頃は、終盤力の向上を目標にかかげており、医学部6年の後半に期待したいところだ。
井上 健 医
部内の隠しサークル大食い倶楽部のエース。細身な身体に似合わず、カレーショップ「河」の山盛りにおける食べっぷりがあまりにもハンサムなため、「プリンス井上」の称号を得た。また、福大付近の大食い店である「やまと屋」では、唐揚げ丼の大盛り2杯を余裕で食べるという噂もあった。そんな氏に対する部内での期待は大きく、ついにはとんかつ大将の「スーパージャンボとんかつ」(肉だけで約1.2Kg)に挑むに至った。結果は惨敗。「いままで皿に盛られた物を残したことはない」という氏の経歴には汚点が残り、雪辱に燃えているようだ。 去年の王座戦ではたった一度の出場で、北大戦で格上に一発を入れて4−3勝ちに貢献するという勝負強さを見せた。これが、大食いで鍛え上げた精神力によるところが大きいのはいうまでもない。
学部3年
玉垣 瑛 医
09年度春の個人戦2位/秋の九州学生名人
将棋部では、不審とも思えるような行動をとることがあり、後輩から面白いと思われているとともに変な人(?)とも思われている。その一方で将棋に対する姿勢はとてもまじめで、後輩たちにその姿勢を教えようと日々努力している。 医学部だからか、将棋が強いからか、時に先輩からも先生と呼ばれている。氏が6年も学部生としていてくれるのは心強い限りだ。
大野 晃平 経済
1年の後半から学校に行かず、出席が足りなくて単位が取れてないらしい。去年の王座戦の前にも引きこもり(?)のため消息不明になり、皆を心配させた経緯もある。前に1日41局という恐ろしい記録を立てたということもあり、それは永遠に将棋部の名誉(?)として残るだろう。 長い髪が印象的であったが、就活時には切ったようで、筆者はまだ顔を合わせていないので氏の姿を見るのが楽しみだ。
合力 輝一 理・数学
今年の秋季大会の助っ人として入部した。将棋部に入る前もよく24を指していたらしく、これからは伊都活動に来るということなので、次の大会に期待が持てる。飲み会で酒を飲むことを通じて一気に距離を縮めたようだ。
伊原 綾菜 経済
前幹事。「かわいい女の子」として将棋部に入って早くも2年、いつの間にか上級生となった。今年は、ゼミや他の部活などでとても忙しく、スケジュールを立てるのも大変の中、時間を作って将棋部の活動に来ている。今年は西日本大会の女流戦で、惜しくも優勝こそは逃したが、2位に入り、皆を驚かせた。これから就活で忙しくなるが、それでも時間があれば部活に顔を出すといっており、心強い限りだ。 このころはリーダーシップも発揮するようになってきており、将棋部に「まとめ役」として欠かせない存在にもなってきている。
伴 芳龍 工・電情
今年、入部してきた。部内での頻出用語にかけて「バーン君」と呼ばれているとか呼ばれていないとか。 忙しいので、部活ではほとんど顔を見ないが、飲み会にはよくきており、これからの活躍に期待される。
学部2年
有村 寿高 工
現幹事。活動にはよく顔を出しており、これからの活躍が期待される。その一方で、単位は「計画的に」落とすと豪語しており、ちゃんと4年で卒業できるようにできているかは心配ではある。今年の幹事は例年の幹事のように腹黒くならないようになってほしいものだ。ブックオフに行きたい人は、彼にまかせてしまえば問題ないだろう。
石川 喬浩 工
氏は、そのまったりとした雰囲気から想像も出来ないような、鋭い発言をして周囲を楽しませてくれる。俗世間に身を置くことを拒んでおり、人が多すぎるバスには乗らない、土日はケータイを封印するなどの噂がある。また、飲み会でもその面白さを発揮し、原液(※)カルピス注文事件を起こした(※筆者の妄想である)。その詳細については氏に直接聞いてみてほしい。どんな戦型も指すオールラウンダーで、24レートも去年と比べて上昇しており、これからの活躍に期待がかかる。
江口 武志 文
放送研究会の部長をしており、忙しい日々を送っている様子である。去年の秋季大会ではいきなり格上に勝利したり、王座戦でも4−3勝ちに貢献する勝利を格上相手に2回した。活動には多忙のためこれないが、文化祭が終わったら、三畏閣に顔を出すといっており、これからの活躍にも期待できる。
大石 悠貴 経済工
最近どこに向かっているかよくわからなくなっている,通称ゆきりん。小説書いているようであるが感想を部内で話されているとこを聞いたことはない。また活動にはあまりこず、レアキャラではあるが部室にいなくても話題に上がらない時はなく、本人がいないところで名前が独り歩きし、勝手にネタが作られていく。これからも部内にネタを提供していってもらいたい。あと、実力者である。
伊礼亮 農学
昨年初期に来ていたが今年本格的に参加し始めた沖縄県人。バイトが忙しく、飲み会などにはあまり参加してないが出来る限り大会にきており、今後活動にも参加してくれることを期待している。
谷崎 聖弥 経済工
高校のときは居飛車党であったが、振り飛車党に転向した。このころは詰め将棋を作っており、家も近いこともあり、「安武の後継者」とも言われている。しかし、筆者でも解けない詰め将棋を初心者である友達に出すというのはやめてほしいものだ。学部1年
石松美紗樹 医・看護
今期新入生唯一の女子部員。アルバイトなどが忙しいみたいで、あまり部活には顔を見せてはいないが、西日本大会についていくなど大会などには積極的に参加している。また、場所のわかりにくい、わかっても入りにくい三畏閣に一人でやってくるなどとても活動的である。
石本一貴 工・建築
某部員による将棋部リア充カテゴリーに含まれる期待の一年生。今期の一年生の中では最も多く三畏閣にやってきた。将棋は落ち着いて指しており、垣玉先生と相性がとても良さそうである。真面目な性格だが、「将棋部って変態が多いですね」と、危険な発言もしている。
今嶋尭志 医
とてもまじめな一年生。彼の名前はクイズ界でも有名であり、高校生クイズでは福岡代表メンバーであったほどだ。大学でもクイズ研にも属しており、そっちでの活躍も注目である。
牛ノ濱準也 医
今期部内で勢力を増やし続けている医学部である。最近いろいろな戦法に興味を持っており、夏休みを境にいろいろ勉強しているようである。早く自分に合った戦型をみつけてもらいたい。
高田正美 理・数学
美術部と兼部。活動ではよく楽しく指しているが、相手につられて指してしまうことも多く、あおりをもろに食らうなどしていた。部活ではよく部員の名前を聞いているが、何度も同じ部員に聞いているなど今後はまず部員の名前を覚えてもらおう。
富崎貴博 理・化学
不思議な一年生。基本無口であまり人と話そうとはしないが、感想戦や指し終わったあとなどはよくしゃべる人物である。箱崎の活動には来ないので、かれのハイテンションな会話を聞いたことのある部員は少ない。今年の一年のなかではかなりの実力があると思うが、パソコンが苦手で24をしていないのが残念である。
寺尾悠二 工・物化
立派な顎鬚が特徴。活動にも積極的に参加し、伊都の活動にはほとんど参加している。空手部と兼部しているなど珍しい人物である。また、山内(弟)とは古い知り合いみたいであり、同じように定跡の勉強量が多い。今年一年のなかでは先輩からの期待も大きいので、頑張っていってもらいたい。
山本大貴 理・化学
大学から本格的に将棋を始めた一年生。まだ定跡を勉強しきれていないので、序盤が苦手である。結構のゲーセン好きで、ゲームセンターにおいてコミュニティーができているなどの話もある。
部員紹介でご希望があれば管理人までどうぞ。
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