部員紹介2012年度版
博士2年

末廣 大貴  理・物理

 感想戦名人と呼ばれており、感想戦は熱心にしている。世界コンピュータ将棋選手権に参加するほど、将棋好きである。とても忙しいらしく、普段の活動で見かけたことはなく飲み会のみに現れる。



修士2年



中塩 恵介  工・機械航空

 大学に入るまではほぼ24でのみ指していたという異色の経歴を持つ。かつてはレギュラーとして九大将棋部を支えた人物である。山内兄に心酔しており、飲み会では高確率で隣をキープしている。活動には余り顔は出さず、最近の関心は酒や筋トレに向かっているようだ。



増田弘子 比較社会文化学府

 社会人を経由して院に入った。将棋は始めて間もないが、活動への参加頻度は高い。三畏閣のメンバー仕込みの序盤戦術で、着実に成長をしている。あとは中終盤が課題のようだ。



修士1年



浜本 けい 数

 今年から将棋部に入部した。忙しいため大会や飲み会にも参加されていないので、現在彼を認識できるのは伊都組の人間だけである。  将棋の実力も確かなものだが、それ以上に現役で苦しんでいる数学科の人たちにアドバイスしていただきたい。



若林昌嘉 農

 最近入部してきた。落ち着いた雰囲気の人。入部当初、かなり謙遜なさっていたが、普通に実力はある。将棋は主にネットと通じて親しんでいたようだ。



学部5年

山内 雄介  医

前九州学生将棋連盟理事長

 学部生では一番年上かつ部活に積極的に参加するので皆の兄さん的存在。将棋に対してもかなりの数の本を熟読しているなど、まじめに取り組んでいる。  酒の飲む量を除けば将棋部の中ではかなり人間ができている。今年こそ彼女…….部をまとめるリーダーとして頑張ってもらいたい。



井上 健  医

 部内の隠しサークル大食い倶楽部のエース。細身な身体に似合わず、カレーショップ「河」の山盛りにおける食べっぷりがあまりにもハンサムなため、「プリンス井上」の称号を得た。  プライベートではかなりの不思議ちゃんで、たまにすごいことを考える。頭突きが痛い。



学部4年

玉垣 瑛  医

/09年度春の個人戦2位/秋の九州学生名人/12年度春の個人戦優勝/

不意に「猫になりたい」などと言っては、周囲から面白い、とともに変な人(?)とも思われている。  氏にとっては猫に出会えばその日はハッピーで、ノラにエサをやるのが好きらしい。  医学部だからか、将棋が強いからか、時に先輩からも先生と呼ばれている。氏が6年も学部生としていてくれるのは心強い限りだ。  



大野 晃平  経済

 昨年度は春大会以降姿を見せず秋大会もバーンするなど、死亡説がまことしやかに語られていた。しかし、今年度はついに人間性を獲得し、部活への復帰を果たした。  初対面のK君とは大変気があったようで、単位が取れるならできる限り学校には行かないのが最善手との見解は一致していた。彼の卒業できる日が楽しみである。



合力 輝一 理・数学

 酒乱。酒のある場所に必ず彼がいると言っても過言ではない。良く言えばさっぱりした性格である。酒癖は酷く、飲み会で半裸、意味不明な踊り、救急車(他のサークル)など様々な伝説を残している。  そんな彼も彼女(後術の女帝)には頭が上がらず、彼女の存在が唯一の抑止力である。



伊原 綾菜  経済

2012西日本大会女流戦優勝

 女帝。  部活への姿勢がまじめで、女子部員が少ないせいか部員全員を従え、部員全員に好かれている。彼女の部活に対する積極性を見れば、本当に将棋(とお酒)が好きなのが分かる。そのおかげか、西日本大会女流戦で優勝するなど結果を残している。




学部3年


有村 寿高 工・電気情報

 大濠高校出身。前幹事。先輩からは「ありちゃん」と呼ばれ、人気がある。伊都の部活に毎日のようにいるせいか「伊都の主」と呼ばれている。(二年のT尾君に奪われかけている。)  学科のせいか、パソコンに詳しく、彼と話していると「ワード」「エクセル(エクザエルではない)」等難しい用語が出てくる。一方、合宿や大会などでは、彼が居なかったら皆遠征先でのたれ死ぬんじゃないか?と思うくらい頼りになる存在だ。



井上陽太 農

 今年から入部した。井上弟とは呼ばれていない模様。部室にある本をよく読んでいるが、三畏閣が特殊な環境なのもあり部員が誰もその指し方をしない。  住んでいる場所が遠く、活動には遅くまでいられない。しかし、参加頻度は高く、背が高いので、エンカウントはしやすい。



江口 武志 文

 ほとんど活動には顔を出さない、陰の実力者。彼を部室で見たものには幸せが訪れるという。例年、秋の大会には現れ、部の戦力として活躍するということになっている。時間が取れるようになったら、活動にも来てもらいたい。



神田智弘 理・数

 高専から編入してきた。高専から来た人は強い、という伝統を作り上げられるかどうかは彼の肩にかかっている。将棋部の数学科は単位獲得に不安が残る、という伝統を作るかどうかも彼の肩にかかっている。  いろいろな戦法を使い、伊都部室の戦法バランスの安定に一役かっている。また、眼鏡をさっと取る姿が格好よかったと報告されている。



大石 悠貴 経済工

 実力はとても高い。色々あったが、秋大会の団体戦では無敗と、大活躍した。
学部2年



石松美紗樹 医・保健

 アルバイトなどが忙しいみたいで、ほとんど部活には顔を見せてはいない。場所のわかりにくい、わかっても入りにくい三畏閣に一人でやってくるなど活動的である。 数少ない女子部員なので時間が出来たら活動に顔を出してもらいたいものだ。



石本一貴 工・建築

 今年度幹事。今年から写真部と兼部をしていて、そっちや勉強が忙しいらしい。しかし、彼はいない所でも話題に上がらに日がないといっても過言ではない。飲み会では真っ先に寝ることが多い。 また、大会では格上に勝つなど確実に実力をつけている。これからの活躍も楽しみだ。



今嶋尭志 医

 様々なキャラを持っていて、居るだけで面白いという何ともずるい人。初めはまじめキャラだったらしいが、飲み会や大会に積極的に参加し、徐々にその本性が出てきた。基本的にはクールだが、たまにかなりの量の毒を吐く(致死量)。  クイズが得意で、高校生クイズに出場したことがあり、おそらくググれば名前が出てくる。



新甫智明 歯

 ごく最近入部してきた。将棋熱が高まったらしい。序盤のアグレッシブな構想からのスタイリッシュな攻防。「形」を覚えれば強くなるのでは、と目されている。将棋部では珍しくチャラ度が高い。



高田正美 理・数学

いつも図書館で勉強しているほど勤勉だが、数学科ではいつも苦しめられているようだ。 いつも独特の口調で話すため、彼との会話はネタになりやすい。たまに彼の興味がどこに向いているのかわからず、さすが数学科といったところであろうか。



富崎貴博 理・化学

 皆に「トミー」と呼ばれ、親しまれている。 早指し派で終盤が強いので、感想戦の時には大活躍する。 プライベートは部員と遊んだりせず、謎に包まれている。普段は無口なキャラだが、将棋を指すとセリフが増えていく。



寺尾悠二 工・物化

 二年の実質リーダー。頭が良いのに勤勉で、クラスに一人か二人必ずいる「凄いやつ」である。部活にもかなり積極的で、「伊都の主」を狙って日々頑張っている。 彼もまたI島君同様にキャラが多く、彼と話していると、「二年生って普通のやつがいないな。」と、つくづく思わされる。特に一番の個性である「話好き」は話を聞いていた人が老衰したなどの伝説が残っているほどである。



松崎嘉仁 工・エネ化

 今年から入部してきた。アルコールさえ入っていなければ、実力を発揮する。リア充レベルが高く、部員のリア充度を測定すると大きくは彼とそれ以外に分類されるそうだ。将棋部での将棋以外の活動には欠かせない存在となりつつある。部活への参加も多く、入学時からいたかのような安定感がある。ところで、アルコールに弱い人は、飲み会の席で松崎付近を回避することをお勧めする。



山本大貴 理・化学

 大濠高校出身。大学から本格的に将棋を始めた。彼もまた他の二年生に負けず劣らず個性的である。 かなりの大食いでそのせいかT尾君(二回目の登場)と気が合うらしい。ゲームセンターが好きらしく、彼もまた分からない用語を出してくる。(出身高校は関係ない。)



学部1年



蛯原稜 理・農

 皆から「エビー」と呼ばれ慕われている。かなりしっかりしていて、割とクールであるがたまに毒を吐く(微量)。大学から将棋を始めたらしいが、異常な成長を見せている。  男女問わず友達が多く、皆の敵リア充である。あー爆発しないかなぁ。今年の成長と活動に期待しよう。



大藤大明 工・電気情報

 将棋だけでなくゲームも強い。スマブラ部にも入っているらしく、将棋部内で彼に対抗できるのはT尾君(三回目の登場)。くらいである。今年の将棋部での活動に期待しよう。



梶村順平 工・電気情報

 かなりクールな一年。T尾君(四回目の登場、しつこいね。)に負けず劣らずダンディーである。だがクールな人は皆そうなのか、たまに毒を吐く(微量)。棋力は高く、手堅い手を好んで指しこれからの成長に期待だ。



末永裕久 法

 将棋部のボケ担当。稀にみる天然で、頭の中にはお花畑が広がっているとか。 性格はかなり友好的かつ純粋な心の持ち主で、百万円の壺くらいなら買ってくれそう。その性格のせいか兼部している落ち研では「ハッピー」と犬のような呼ばれている。 実力もあり、今年度新入生には唯一の純粋振り飛車党であり、居飛車率が高くなってる伊都で負けずに頑張ってもらいたい。



田中慎之介 工・物質科学

 優しく気遣いもできる素晴らしい一年。皆からはもう一人の田中と区別するために「TS」と呼ばれている。 将棋も異常に強く、もう一人の田中と並んでいきなり主戦力になりそうだ。次生まれ変わるときは、田中に生まれ変わりたいものだ。



田中尊大 工・電気情報

 皆からは「TT」と呼ばれている。T尾君(五回目の登場、もはや言うことなし。)が下山門の将棋道場で見つけてきた。実力も確かで、初めての春大会で団体戦全勝をしている。 プライベートではかなりのイケメンで、カメラを向けると高確率でキメ顔をしてくれるようだ。



特別枠

山内 幸正  顧問

05年度九州新人王/07年度春の個人戦2位/08年度古豪/元全九州学生将棋連盟理事長

 博士課程の途中で九大の教員になり、現在は将棋部の顧問である。通称山内兄。確かな実力とリーダーシップで九大を率いてきた。現在は活動への参加頻度こそ下がったが、その存在感は変わらず大きい。


部員紹介でご希望があれば管理人までどうぞ。



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2003年度版後期

2003年度版前期

2002年度版

2001年度版

2000年度版(愉快な仲間達)



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