部員紹介2013年度版
博士3年

末廣 大貴  理・物理

感想戦名人と呼ばれており、感想戦は熱心にしている。世界コンピュータ将棋選手権に参加するほど、将棋好きである。とても忙しいらしく、普段の活動で見かけたことはなく飲み会のみに現れる。



修士2年



浜本 けい 数

 大学院から入部してきた。伊都での活動にはたまに顔を出すので、現在彼を認識できるのは伊都組の人間だけである。  将棋の実力も確かなものだが、それ以上に現役で苦しんでいる数学科の人たちにアドバイスしていただきたい。





若林昌嘉 農

 最近入部してきた。落ち着いた雰囲気の人。入部当初、かなり謙遜なさっていたが、普通に実力はある。将棋は主にネットと通じて親しんでいたようだ。



学部6年

山内 雄介  医

前九州学生将棋連盟理事長

学部生では一番年上かつ部活に積極的に参加していたので皆の兄さん的存在。将棋に対してもかなりの数の本を熟読しているなど、まじめに取り組んでいるが最近忙しいため部活にはあまり参加できていない。酒の飲む量を除けば将棋部の中ではかなり人間ができている。当初は残していた1kgカレーも確実に食べられるようになるなど、他の面でも見習うべきところが多い。



井上 健  医

  部内の隠しサークル大食い倶楽部のエース。細身な身体に似合わず、カレーショップ「河」の山盛りにおける食べっぷりがあまりにもハンサムなため、「プリンス井上」の称号を得た。  プライベートではかなりの不思議ちゃんで、たまにすごいことを考える。医学部なのに、人が酔いつぶれるところを期待しており楽しそうに見ている。



学部5年

玉垣 瑛  医

/09年度春の個人戦2位/秋の九州学生名人/12年度春の個人戦優勝/

不意に「猫になりたい」などと言っては、周囲から面白い、とともに変な人(?)とも思われている。氏にとっては猫に出会えばその日はハッピーで、ノラにエサをやるのが好きらしい。医学部だからか、将棋が強いからか、時に先輩からも先生と呼ばれている。来年は6年生になり、忙しいではあろうが最後の1年の活躍に期待したい。



学部4年



合力 輝一 理・数学

 酒乱。酒のある場所に必ず彼がいると言っても過言ではない。良く言えばさっぱりした性格である。酒癖は酷く、飲み会で半裸、意味不明な踊り、救急車(他のサークル)など様々な伝説を残している。  そんな彼も彼女には頭が上がらず、彼女の存在が唯一の抑止力である。大会においての終盤でのメンタルの弱さは1年生にも多く引き継がれているようだ。今年こそは卒業出来るように願っている。


有村 寿高 工・電気情報

 大濠高校出身。前前幹事。先輩からは「ありちゃん」と呼ばれ、人気がある。伊都の部活に毎日のようにいるせいか「伊都の主」と呼ばれている。(三年のT尾氏に奪われかけている。)  24中毒であり一週間でレートを±500近く変動するときもある。一方、合宿や大会などでは、彼が居なかったら皆遠征先でのたれ死ぬんじゃないか?と思うくらい頼りになる存在だ。



井上陽太 農

  井上弟とは呼ばれていない模様。部室にある本をよく読んでいるが、三畏閣が特殊な環境なのもあり部員が誰もその指し方をしない。住んでいる場所が遠く、活動には遅くまでいられない。しかし、参加頻度は高く、背が高いので、エンカウントはしやすい。



石川喬浩 工 物科

 まったりとした雰囲気と飲み会では必ず酒を避けるスキルを持ち合わせている。 普段の活動ではあまり見かけないが、大会では後輩と仲良く話している姿がよく見かけられ、ときに鋭い発言で周囲の人を楽しませてくれる。



江口 武志 文

ほとんど活動には顔を出さない、陰の実力者。彼を部室で見たものには幸せが訪れるという。例年、秋の大会には現れていたが、今年は授業があり参加できなかった。時間が取れるようになったら、活動にも来てもらいたい。



神田智弘 理・数

高専から編入してきた。高専から来た人は強い、という伝統を作り上げられるかどうかは彼の肩にかかっている。将棋部の数学科は単位獲得に不安が残る、という伝統を作るかどうかも彼の肩にかかっている。  いろいろな戦法を使い、伊都部室の戦法バランスの安定に一役かっている。また、眼鏡をさっと取る姿が格好よかったと報告されている。



大石 悠貴 経済工

 実力がとても高く、春大会では準優勝の成績を収めた。三畏閣での活動ではよく参加しており、後輩を指導している。早指しがかなり得意で、長い時間の将棋でもよく時間を残して対局を終える。
学部3年



石本一貴 工・建築

前年度幹事。飲み会では真っ先に寝ることが多い。顔の堀が深く、旅先で西アジアの方のハーフだという冗談が信じられることなどがあったが、生粋の愛媛県人である。大会では格上に勝つなど確実に実力をつけているが、大会によく遅刻してくるので次こそは時間通りに来てもらいたい。



今嶋尭志 医

 様々なキャラを持っていて、居るだけで面白いという何ともずるい人。初めはまじめキャラだったらしいが、飲み会や大会に積極的に参加し、徐々にその本性が出てきた。基本的にはクールだが、医学部なのにたまにかなりの量の毒を吐く(致死量)。  クイズが得意で、高校生クイズに出場したことがあり、おそらくググれば名前が出てくる。入学からかなり棋力が上がっており、6年生まで活躍を期待したい。



高田正美 理・数学

いつも図書館で勉強しているほど勤勉だが、数学科ではいつも苦しめられているようだ。高校の部活の後輩の名前すら覚えておらず田中(全国4位)を高橋(全国3位)と間違えるなど、人の名前を覚えるのが苦手でいつも独特の口調で話すため、彼との会話はネタになりやすい。レギュラーに勝ったり、初心者に劣勢になったりして彼の棋力には謎が多い。



寺尾悠二 工・物化

 三年の実質リーダー。頭が良いのに勤勉で、クラスに一人か二人必ずいる「凄いやつ」である。部活にもかなり積極的で、「伊都の主」を狙って日々頑張っている。物科の上、空手部にも所属しており、かなり忙しくされている。特に一番の個性である「話好き」は話を聞いていた人が老衰したなどの伝説が残っているほどである。カラオケが好きで、飲み会後のカラオケは彼なしでは成り立たない。



松崎嘉仁 工・エネ化

二年から入部してきた。アルコールさえ入っていなければ、実力を発揮する。リア充レベルが高く、部員のリア充度を測定すると大きくは彼とそれ以外に分類される。部活への参加も多く、入学時からいたかのような安定感がある。ところで、アルコールに弱い人は、飲み会の席で松崎付近を回避することをお勧めする。ただし、本人もアルコールに飲まれ救急車の世話になった経験がある。



山本大貴 理・化学

大濠高校出身。大学から本格的に将棋を始めた。彼もまた他の二年生に負けず劣らず個性的である。 かなりの大食いでそのせいかT尾氏と気が合うらしい。ゲームセンターによく行くようで、分からない用語を出してくる。部員の中で大会会場の福大に最も近いが、余裕を見過ぎて逆に時間ギリギリになることも多い。



学部2年



蛯原稜 理・農

皆から「エビー」と呼ばれ慕われている。かなりしっかりしていて、割とクールであるがたまに毒を吐く(微量)。  男女問わず友達が多く、皆の敵リア充である。あー爆発しないかなぁ。大学から将棋を始めたらしいが、異常な成長を見せている。現在の三畏閣の活動は彼がいるかいないかが重要といっても過言ではない。将棋に関しては得意不得意の戦法が分かれており、苦手戦法を克服することが課題である。



末永裕久 法

   将棋部のボケ担当。稀にみる天然で、頭の中にはお花畑が広がっているとか。 性格はかなり友好的かつ純粋な心の持ち主で、百万円の壺くらいなら買ってくれそう。その性格のせいか兼部している落ち研では「ハッピー」と犬のような名で呼ばれている。純粋振り飛車党であり、居飛車率が高くなってきている部内で負けずに頑張ってもらいたい。



田中尊大 工・電気情報

皆からは「TT」と呼ばれている。T尾氏が下山門の将棋道場で見つけてきた。実力も確かで、団体戦では勝ち星として計算される。かなりのイケメンだが、進級してからプライベートでは、退廃的生活を送っている。次期理事長となるためか、進級が危ないとか危なくないとか危ないとか・・・。
学部1年



石渡 光 建築

I氏と同じ学科であるが、背は高い。しかし一年生にはさらに背の高いやつがいるため比較的視野がふさがれないという点で非常に優秀である。おっとりとした雰囲気だが、キレのある将棋を指し、鋭い手を指すことが多々ある。1年生の中で流行している人狼にはあまりはまっていないようだ。



上野 真太郎 理・数

 通称「たけし」。練習対局ではよく時間が切れるため、時間が一回切れると一“たけし”、二回切れると二“たけし”とカウントされる。存在感が強く、同じ数学科の坂本ともに背が高く二人で並ばれると、視界が遮られる。粘り強い指し回しをするが、終盤になるとメンタルが弱い(1)。



上野 紀之 工・建築

初心者枠。I本の知り合いからのつてで入部。居飛車党であるようだが現在発展途上であるため実力は未知数。



上村 優哉 薬

大学から将棋を始めた系男子。苗字に上がついていることはおぼえられるが、上野なのか上田なのか迷ったすえ、どちらでもないという困ったやつ。声が大きく、彼が反していると空気が震えている気がするが気にしないでおこう。坂本チルドレンの代表的存在。



宇草太一 理 数

今年の数学科で最後にやってきた超新星(筆者視点)。 ワンゲルとの兼部やバイトで忙しいみたいで1年にしては活動の参加率が少ない。 2年の“ハッピー”と同族の雰囲気が漂い、先輩たちは彼らの見分けがつかないほどである。 趣味は睡眠、チャリ、将棋、コンパ、SNSで大切なものは友人とお金らしい*自称



江島 秀明 工・地環

 よく活動には参加するが、T田氏からはいまだに「エトウ」と呼ばれている(※実際は「エジマ」)。初見ではあまりしゃべろうとしない印象を受けるが、部員のふるネタに一番笑っているという説もある。伊都では貴重な純粋振り飛車党の一人であり、一部定跡に関しては詳しいので、成長が楽しみだ。



大石 涼 医

ゴルフサークルに所属しているなかなか渋い一年生。現在毒を吐く量は微量であるが、医学部であるためいつ本性を現し致死量の毒を吐くようになるか心配されている。部活への参加率も非常に高く、もう一人の大石氏同様に将棋が強いが、やや玉が相手陣に向き過ぎである。



桑原 広太 文

 女子の比率が高い文学部でありほかの部員に対し、勝ち誇っている(本人否定)。BLE○○Hが好きらしく?藍染の物真似をしてくれ、カラオケではその主題歌をよく歌う。24のレートも順調に上がっているが鏡花○月はまだ発動できてないようだ。終盤のメンタルが弱い(2)



坂本 拓優 理・数

九州大学将棋部人狼学科長? 大会などで遠出をするとき、必ず人狼を開始する。また、将棋に関しても知識が深く序盤で分からない局面になったら彼に聞けば定跡だと一蹴される。一年の中でも突出して強く、特定の戦型に対してトラウマになったという被害が報告されている。終盤もメンタルが強い。



佐藤 幸之介 文

非力だそうで、本人いわく腕相撲で女子にも勝てないほどである。リアクションが激しいため盤面を見なくても形勢が分かりやすい。全国大会経験もあり、春大会でいきなり格上に勝つなど、坂本君についでの即戦力である。部活に積極的に参加しており、部活のマスコット的位置につきつつある。



武智 修平 工・物科

T尾氏と同じく物質科学科でかなりのゲーマーらしい。センスの光る将棋を見せ、秋の大会ではB級二位に入るなど勝負強さを発揮している。人狼に積極的に参加するなどノリの良さを見せることがある。穏やかな人柄であるが、学科の前例からいつか本性を表す時が来る可能性も捨てきれない。



堀川倫紀 経済・経済工

今年の一年の中の初心者枠の一人。本やパソコンで将棋の勉強をしつつ、部活で実戦の特訓中。着実に、力をつけてきており、今後の伸びに期待。漫研にも所属しており、アニメが好きらしい。よく、学部を変えたいとぼやいているとかいないとか。



福田 健太 工・エネ化

ワンダーフォーゲル部に入っており、いろいろなイベントに積極的に参加している。先輩からは福ちゃんと呼ばれ、エネ化つながりでM崎氏と仲がいい。部内のイベント事に積極的で事務処理能力も高いためそっちの面でも期待されている。将棋に関しては終盤力が課題のようだ。終盤のメ(略)(3)



樋口 雄大 教育

 持ちネタが多く、何か振られるたびにネタをするなどノリがいい。部活に積極的に参加しており、相手がいくら強かろうと対局を持ちかけ、週5活動に貢献している。一年生のまとめ役になっており、人数が多い一年’sを一番把握している。ただ、終盤のメンタ(略)(4)



後藤 真朋 農

 ダンディーな声を持っている1年生。みんなからは「ごっちゃん」、もしくは「ごっさん」 と呼ばれ、慕われている。農学部なので工学部と違い、E原氏と同じくいつかリア充になるであろうが、前述のK原を「リア充が!!」と目の敵にしている。



特別枠

山内 幸正  顧問

05年度九州新人王/07年度春の個人戦2位/08年度古豪/元全九州学生将棋連盟理事長

 博士課程の途中で九大の教員になり、現在は将棋部の顧問である。通称山内兄。確かな実力とリーダーシップで九大を率いてきた。現在は活動への参加頻度こそ下がったが、その存在感は変わらず大きい。


部員紹介でご希望があれば管理人までどうぞ。



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