部員紹介2014年度版



修士1年



有村 寿高 システム情報科学府

 4月に新入生のふりをして「システム情報科学府1年の有村です!」というネタをやろうとしたが新入生にはこのネタが理解してもらえないことが気がかりだった。また、部活への参加頻度は学部生の頃と変わらず多く、むしろ学部生のころより多いのではないかという疑問まである。独特の変態戦法を用いてはレギュラークラスの後輩達をやっつけている。強い(確信)





学部6年

玉垣 瑛  医・医

/09年度春の個人戦2位/秋の九州学生名人/12年度春の個人戦優勝/

医学部6年であるためか、部活動になかなか参加できないが、その棋力は凄まじいものであり、対局することを心待ちにしている部員も多い。猫がとても好きらしい。



学部4年



大石 悠貴 経済・経済工

 諸事情によりもう一年九大将棋部にお力添えいただけるようになった。今年は去年よりも部活への参加頻度が高く、箱崎のみならず伊都の方にもよく顔を出している。後輩、特に新入生へのアドバイスをしてくださり、とても頼りになる。本人曰くメンタルは強いらしい。実際数々の大会で上位の成績を収めてきた。団体戦でも滅多に負けない。でも反則負けをくらう一面もある。今年こそは卒業出来るように願っている。



石本一貴 工・建築

 前前幹事。対局中いつも自分のペースで指しているのが特徴。対局では受けに回ることが多いが、決して諦めない姿勢は後輩たちのよい手本となっている。これまで団体戦のレギュラーとして何度も活躍してきた。また、グ○コマイルドカフェオレをかなり好んでいるようで、対局中に欠かさず持ち歩いている印象がある。彼曰く他のメーカーのカフェオレではまずいらしい。


今嶋尭志 医・医

 今年度の主将。医学部4年と忙しい中、大会でのオーダーを考えたりと、九大将棋部を牽引していく存在である。医学部であるため、今年度で卒業する同級生に対し「俺はあと2年あるから」という名言を残したことで有名である。また以前クイズ界で活躍したこともあった。ググれば色々出てくるかも。



高田正美 理・数学

  独特な口調が特徴であり、彼の会話はネタにされることが多い。格上を倒して周囲を驚かせることもあれば、格下に思わぬ負けをくらったりと、その実力は未知数である。4年生であるからか最近は部活動にあまり参加できていないが、大会には参加することが多く、後輩たちの指導にあたっている。



寺尾悠二 工・物科

 4年となった今でも、一日一問詰将棋の配信や、アルバムやポスターの作製など数々の仕事をこなしている。参加率も変わらず、相手の棋力に合わせた指導をしている、とても頼りになる先輩である。様々な定跡の勉強をしている。将棋部の裏サークルである大食い部でも実力を発揮している。なお同学年のI氏にひそかに対抗して彼とは別なメーカーのカフェオレを好んでいるとかいないとか。



松崎嘉仁 工・エネ科

伊都から筑紫キャンパスに移転したことや、研究室が大変忙しいことからか今年度は部活動に参加できていない。しかし、彼と4年のI氏との絡みは今でも語り草とされているほどのものである。お酒に滅法強い。是非飲み会には来ていただきたいものである。



山本大貴 理・化学

かねてから研究室が忙しく、部活動に参加することが少ない。しかし、今でもカレーの大食いを見せてくれるなど将棋部の裏サークルである大食い部を牽引している存在だ。彼の食いっぷりにはただただ感動するものである。自転車に強い愛着を持っているらしい。
学部3年



蛯原稜 農

前年度幹事。現在の箱崎の主である。今でもチャラいといじられることが多いが、最近ラ○ライバーになったらしく、音を出してプレイするたびに上回生から「ラ○ライバーうるせぇ!」と言われることがテンプレとなっている。将棋を始めたのは大学に入ってからだが、異常なまでの成長を見せている。秋大会の団体戦でも活躍した。



末永裕久 法

お笑いにカラオケに将棋…とかなり多忙なため将棋部に来ることが少ない。今年度初めに久しぶりに来たときに単位の話を振られ馬鹿にされ新入生に負けるなどと散々な目に遭った。



田中尊大 工・電気情報

現九州学生将棋連盟理事長。 通称TT。誰もが認めるイケメンである(自称)。理事長となった今年度、彼のはじめの挨拶が九大将棋部の密かな楽しみとなっている。部活の参加頻度はそこまで高くないが、それでもこれまでずっと団体戦で勝ちまくってきた、頼もしい先輩である。秋大会ではTT最強説を打ち出した。「振り飛車とか雑魚やろ〜」が彼の決まり文句である。



学部2年



上野真太郎 理・数

通称「たけし」。なぜこのようなあだ名が付けられたかについての説明はここではあえて割愛することにする(ジャ○アンとは関係ないぞ)。将棋は入部当初のころに比べて随分強くなったようで、部内の振り飛車党で1,2,3を争う。なお時間切れ負けが多いのが悩みらしい。ちなみにかわいい動物好きであり、その点も非常に素晴らしいと思う(筆者視点)。



上村優哉 薬

大学から将棋を始めた系男子。箱崎の方の活動に積極的に参加しており、また筆者が夏休みに課題で苦しんでいた時に合宿の手配の仕事を引き受けてくれた男気あふれる人物である。 西日本大会にて夕食決めでグダグダしていた時も、決断の一手を放ってくれた。すなわち頼りになる男である。将棋の方も着実に力をつけてきた。



宇草太一 理・数

自称将棋部のオニイサン。だが周囲は将棋部のオジイサンと認定している。普段の行動や発言の内容からか部員からいじられることが多いが、後輩に対し丁寧に感想戦をするなど、将棋に関しては真摯に取り組む姿勢が評価されている。団体戦のメンバー入りも夢ではなかろう。さらなる成長に期待。



江島秀明 工・地環

よく笑っており、ツボに入ると数時間は笑いが止まらないらしい。棋風改造を試みた時期もあったが、今では指しなれた戦法を愛用している。序盤、中盤の研究に熱心である。今年度は都合が合わず、春大会と秋大会の団体戦には出られなかったが、来年こそは団体戦で活躍してくれるだろう。



大石涼 医・医

通称ハッタリマン。巧みな指し回しにより華麗な入玉を魅せることから入玉先生と呼ばれることもある。将棋の実力も高くこれからの活躍に期待されている。趣味は本人曰く「オフトゥンスヤァ」。最近カラオケにはまっているらしい。いい声である。○鼓の達人なるゲームが得意らしい。ギャグセンスは将棋部で一番かも。



K・Y(本人希望によりイニシャルで掲載) 経済・経済工

去年の後期から活動に参加するようになった。箱崎のほうの参加頻度も多く、2年の中でもっとも三畏閣の活動に参加したといっても過言ではないだろう。また将棋部の中でもトップクラスの大柄な男であり、大食い部としての素質も持っており、Y本さんやT尾さんの後を継ぐことを期待されている。



桑原広太 文

女子の比率が高い文学部でありほかの部員に対し、相変わらず勝ち誇っている(本人否定)。キャンパス内で女子といる姿がたびたび目撃されている。筆者とは学部、研究室、部活が同じだが、性格は全く異なる。なお棋力は2年生になってから急激に伸びており、秋大会では素晴らしい活躍を見せてくれた。飲み会の場では後輩に○ズドラ講義を開いており、慕われている。



後藤真朋 農

持ち前のダンディーな声で発せられるジョークで部員を楽しませてくれる。角を持ち駒にしたら向かうところ敵なしである。部内の農学部の先輩の影響を受けてか、こちらもラ○ライバーである。かなりの読書家であり教養が高い。また、農学部だが、日本史の知識量が豊富で、とある文学部の部員の課題を手伝っているのは内緒だよ?



坂本拓優 理・数

田中氏に続いて次期理事長を務めることに決まった。棋力は部内最強と言っても過言ではなく、1年生のころから即団体戦のレギュラーとして抜擢されてきた強者である。あらゆる戦法についての知識が豊富であり、序盤中盤終盤いずれも隙がない。25時間ぶっ通しでネット将棋を指し続けたことは後10年くらい語り継がれそう。人狼にも積極的に取り組んでおり、そちらの方面でも実力者である。



佐藤幸之介 文

  現幹事。この部員紹介の筆者(他の部員の協力も得た)。将棋部の寿司的存在。無類の寿司好きで、ス○ローに行くたび金欠にうなされている。駒音を高く立てるのがうまい。棋力は高く特に終盤に力を発揮する。坂本と同様に、1年生のころから団体戦のレギュラーとして抜擢されてきた。将来彼が九大将棋部を引っ張って行くことに期待している。とある農学部の部員に日本史の課題を手伝ってもらっているのは、みんなには内緒だよ?



武智修平 工・物科

勉強の忙しさから今年度は部活にはあまり参加できていないが、大会には積極的に参加している。彼と会う時は大体化学に関する難解な参考書を持ち歩いており、内容はさっぱりわからない(筆者談)。以前北九州大会の個人戦B 級で準優勝の成績を収めており、これからの活躍に期待だ。



濱澤篤優 工・電気情報

多くのサークルを掛け持ちしているため参加頻度は低い。しかし将棋の実力はなかなかのもので、以前団体戦レギュラー格の先輩を倒したことがある。明るく爽やかで、彼がいるだけで将棋部全体がクールな雰囲気に包まれたかのような錯覚に陥ることさえある。これからの活動の参加を心待ちにしている。



樋口雄大 教育

自称純粋居飛車党である。なお大学に入ったころは初級者だったが今となっては四段の棋力を誇る天才である。また大会での実戦経験が少なく、思うように勝ち星をあげられないこともあるが、来年からは団体戦のメンバーの一員として活躍してくれること間違いなしである。また筆者の苦手なPCを用いた仕事を積極的に手伝ってくれている。



福田健太 工・エネ科

将棋部にしては珍しくアクティブで、いろいろなイベントに積極的に参加したり、主催したりしている。バケツでプリンやらアイスを作ったり、星に関して興味関心を持っているらしい。筆者に3連勝したこともあるなかなかの実力者である。強い(確信)。



堀川倫紀 経済・経済工

漫研と兼部しているため、参加頻度はそれほど多くない。そのため、彼と実際に会って会話することよりも、SNS上で連絡することのほうが圧倒的に多いという部員がほとんどだ。大学から将棋を始めたが、最近4年生で団体戦レギュラー格の先輩を、ものすごい勢いで打ち破った(迫真)。犬をはじめとする様々な動物の鳴きまねが非常に上手である。ワンワン。こいつはたまげたなあ。



学部1年



青地渓沖 文

MYA(部活によく来る新入生三人衆)の1人。部内では彼の口から発せられる京都弁が鳴り響く。○ケモン廃人。入部当初は将棋より○ケモンの話ばかりしていて上回生を困らせていた。米村とは仲がよく初めて出た個人戦で初戦当たり、その後の敗者戦でも当たるなどと腐れ縁と言っても過言ではないレベルである。本人曰く得意戦法は対中飛車左穴熊で、健全なTwitterで知られているそうだ。



秋野隆士 法

夏休みに行われた合宿に参加し、見事団体戦のメンバー入りを果たした。物静かな印象だが、将棋における秘めた闘志はすさまじいようで、初参加の団体戦では三戦全勝であった。これからももっと活躍するだろう。



岩田英信 文

将棋部の参加率はそれほど高くはないが、応援するだけのために大会会場まで足を運ぶなどと部活動に対する意識は高い。先輩のアドバイスも真摯に受け取っているようでこれからの成長に期待できる。



小川慧 工・電気情報

いつもiPadを持ち歩いているのが特徴的だ。参加率はそれほど高くはないが、将棋の本は読んでいるようで、勉強熱心である。



川邉弘士朗 芸術工・画像設計

芸術工学部のためか参加率が低いが、夏の北部九州大会では上回生の予想以上の活躍をし、将棋部に本格的に参加するようになると活躍が期待できる存在だ。



胡瑞しん 医・医

再受験組の1人。そのため、九大将棋部の現役組で最高齢であり、一部のOBより年上である。時間の長い対局を得意としているため、早指し派の多い九大将棋部に革新をもたらしていると言っても過言ではない。○ズドラに全力を注いでいる。



杉本顕武郎 工・電気情報

将棋初級者。全体活動や大会にも真面目に参加し頑張っている。これからの活躍に期待だ。



知識裕喜 医・医

再受験組の1人。胡とは高校時代の後輩であり、今では同級生だが胡には敬語で話している。元東大生だからか頭の回転が早く、話しの構成もきちんとしている。(どうしてこんなに今年は再受験組が多いんだ?)



仲田百合絵 芸術工・工業設計

九大将棋部念願の女子部員の1人。他のサークルやバイトをしているため参加率は低いが、後期からは参加率が高くなっているようだ。九大の四年のレギュラーに一発入れるなど棋力はおおいに期待できる。芸術工学部であるため2年からの部活動への参加が気がかりではあるが、今後の成長には大きな期待がもてる。



真上祐一郎 工・物科

大学から将棋始めた系男子。部活の参加率も高く、夏休みに行われた合宿にも参加した。先輩のアドバイスも真摯に受け取っているため、いつか大化けするのではないかと内心ビクビクしている。



宮国絵理奈 経済・経済工

MYAの1人。九大将棋部念願の女子部員の1人。今年度最初に部室に来るなどかなり将棋に対する意識が高い。合宿での部内順位戦にも参加した。身長ネタでいじられることが多く、個性が強すぎる今年の新入生の中でも最も目立っている存在と言っても過言ではない。



山本 恭平 理・数学

4月に行われた将棋初心者講座に顔を見せてくれた。以後将棋部の一員として活動に参加している。大学から将棋を始めて強くなった例は数多くあるので、彼も楽しみながら強くなってほしいものである。



米村拳太郎 理・数学

MYAの1人。先述したように青地とは何かの腐れ縁があるようだ(笑)。今年の春大会に唯一フルで観戦に来るなど意識が高く、熊大のレギュラーに一発入れるなど期待するに値する存在だ。一年生の中で一番強いのが彼ではなかろうか。今年の秋大会でも秋野君と同様見事3勝をあげた。来年以降もその活躍に期待したい。



特別枠

山内 幸正  顧問

05年度九州新人王/07年度春の個人戦2位/08年度古豪/元全九州学生将棋連盟理事長

 博士課程の途中で九大の教員になり、現在は将棋部の顧問である。通称山内兄。確かな実力とリーダーシップで九大を率いてきた。多忙なため、現在は活動への参加頻度こそ下がったが、飲み会の場で部員と交流している。多くの部員から慕われ、また頼りにされている。将棋部になくてはならない存在である。


部員紹介でご希望があれば管理人までどうぞ。



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